アメリカにいた時の日記③

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近況報告 最近の1週間で印象に残ったこと。

こっちに来て3ヶ月ちょっとが経ちました。
英語の勉強と路上生活者支援等をしている巨大教会のことを勉強したくて、こっちに来ましたが、毎日の炊き出しにちょっと疲れて、「あ、そういえば、うちは文章書くのが好きだったなあ〜」と思い出したので、ググったらサンフランシスコの日本の新聞社でインターンを募集してたから、ダメ元で応募しました。面接は「もともとメディアに興味ないんでしょ。英語も話せないし、パソコンも使えないんでしょ?厳しいと思うよ。自分で出来ると思うの?」 私「やってみたら楽しいかな。と思って。しかも。私、できると思います。」って言ったら、「本気で言ってるの;゚Д゚)))?」ってなって、なぜか受かりました。うちの前と次のインターンはUCバークレーの学生らしい。こんな場違いがインターンさせてもらえてることに感謝。感謝。

今は地元のイベント、おすすめレシピをサイトで調べて、日本語に訳して記事にしたり、日本食レストランに取材に行ったりしてます。訳すのは電子辞書使えばなんとかなるし、文章書くのは好きなので、苦じゃないし、しかもプロのライターさんに添削してもらえるから、面白い!

が、もう1つのうちの仕事は広告を新聞に出してもらうために営業電話です。これがやばい。電話もはじめは向こうが何言ってるか全然分かんなくて、途中から自分も何言ってるか分かんなくなって、ぐちゃぐちゃになったり、社員さんに「絶対英語出来ないカスがいる変な会社やと思われてますよ。ごめんなさい」って謝ったり。カンペを作りまくったり。なんやかんやとやってました。
それで今日感動したのは、印刷会社からのまだ入荷が来てない。部数は?とかの電話が聞き取れたことです。はじめてうわわわわわ。と思いました。嬉しかった。そっからうきうきして、電話を色々とかけました。

あと多分一生忘れない気づきは、レストランの取材を頼まれて、記事の提出が決まってたのに、携帯と財布取られたりなんやかんやして、しかも、提出の日にコーヒー飲みたいなあとか思ってまったりしてたら、提出が遅れました。今考えると恐ろしいけど、「私、インターンやし。1人が遅れてもどうってことないやろ。疲れたし。ちょっとコーヒー飲もう〜隣のアメリカ人に話しかけよ〜ふふふ〜」ってそんな感じでした。で、普通に遅れて、「すいません」って顔だけ申し訳なさそうな振りして出したら、「提出遅れるのはだめだよ。君、くびだよ」
って言われました。結局くびにはなんないし、ちょっとだけ反省して、なにげなく校正用に印刷された紙を見ると、うちが書いた記事の部分だけが、当たり前やけど、印刷されてなくて、うちが書いたやつ以外は色々と既にチェックが入ってました。その時、新聞が形になる脅威の速さにびっくりしたのと同時に、「うちの無責任さで、新聞が出来るのと、みなさんの仕事が遅れたわ。こんなに忙しく働いたはんのに、みなさんの時間ムダにしたわ。ただのインターンやけど、うちが書いた記事、新聞の一部やわ。しかもお店側も、お店の利益が上がると思って、記事に期待してくれたはるのに、もし完成度が落ちたら、お店も、会社も沢山の繋がりをぶっ壊すことになる。なんてことしたんだーー!」と思いました。そういえば、大学生活でも、活動でも、提出期限を過ぎても、単位は消えたけど、謝ったら許してもらえることもあって、あんまり気にしてなかったと思います。市川さんとか波多野さんとか友達とかいろんな人に迷惑かけてたな。と思います。申し訳なかったです。本当に期限は守ろうと思いました。

後は語学学校で、ずっとお世話になってる先生に、授業中ぼけ〜としてたら、後から
「君は自分の意見言えるし、やりたいことに対しては自分から動けるし、自分では気がついてないかもしれないけど、かなり気も強い。どこでもやっていけるよ。けど、人の話聞いてないことも多いし、集中できない。注意力がない。周りが見えてないことが多い。君の性格好きだけど、時々ただの幼稚園児にしか見えない。このままじゃ成功しないよ。君と一緒に働きたいとは思えない」って言われました。これ言われた時もまさか先生にこんなこと言われるとは思ってなくて、一瞬時間が止まったけど、全部親とか彼氏とか友達に言われたことと同じやなあ。と思いました。世界のどこに行っても、自分自身がいきなり変身出来ることはなくて、自分のだめなとこはだめで、見る人が見たらすぐに分かるんやなあ。と思いました。
これは自分が注意力が散漫なこと前から分かってるんやから、「ぼけっとしないぞ!」って自分から思うか、「次に何するかちゃんと把握して動く」とか、小さいことから気をつけて、努力するしかないな。

あとは今住んでるところは釜ヶ崎と同じぐらい路上生活の人が沢山いるところで、ベンチに座ってたら、隣にお金くれくれ言ってるひとが座ってきて、お金くれくれ言われたから、その時、めっちゃマズいスナック菓子持ってたから、「お金ないけど、これいりますか?あんまり美味しくないけど」って言って、お菓子あげたら、1つ食べた後に、「いらない」って返された。まずいものは、みんなまずい。当たり前やわ。

英語は全然話せない。今日、日本帰ったら何でこんなに話せたいのか何て言い訳しようかって、カスなこと考えてたけど、それはカスすぎるわ。また明日からも勉強しよう。
書き出すとこの1週間だけでも、反省することが多すぎる。どこに行っても、カスはカスやから、カスから、ちょっとでもマシになれるように反省して、することやろう。

あと昨日、復習してて、○○がないと私の生活は物足りたい的な文章があって、気づいたらAKENUって書いてた。気持ち悪い。アメリカで突如うちのノートに登場したAKENUは何かエイリアンの一種みたいだった。

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アメリカにいた時の日記②

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3日間の印象的な出来事

おとつい(^O^)
ゲイの聖地のカストロのお祭りにお友達に連れて行ってもらって、まさかの10時間もそこにいた。ダンスがセクシーでセクシーで。本当に。
うちも変な踊りを踊りまくる。プリンセスみたいな人も全裸の人もいろんな人がいる。薄っぺらい言葉になるけど、こんな場所があるのかと感動する。が、40年前はゲイバーに窓も付けれないぐらいの差別だったらしい(今も差別はある)始めからこの町があった訳じゃなくて、戦いながら権利を勝ち取ってきた。と話を聞いた。

昨日
真昼間に外歩いてたら(しかも駅前の治安も悪くない普通のところ)でかい人が喧嘩をしていた。まー良くあること。って思ってたら、1人が催涙スプレー出してきて攻撃し始めた。
気づいた時には遅くて、うちもほかの人も催涙スプレー浴びて、うずくまった。催涙スプレーとか知らんし、テロかと思って、(もう目も痛すぎて開けらないし、息苦しいし)今死ぬのか。後悔ありすぎる。ただの金食い虫で、お父さん、お母さんごめん。って思ってたら、優しいアメリカ人達がビルに運んでくれた。目を50回ぐらい洗って、うがいして、20分ぐらいで元に戻った。お医者さんも警察も来て大変だった。
1時間後ぐらいに解放されて、負傷した人同士で、夜ご飯に行くことになった。「いやー、みんな大変だったね〜まあ無事でよかった」的な。コンタクト無くしたから目見えへんし、その考えも意味不明やけど、楽しんだ。友達できた
が、本当にここは何があるか全く分からんと思った。気をつける。

今日
学校終わって、人生初コストコ!そのあとお手伝いさせてもらってる団体の創立者がお話されるということで、 the power of human conectionっていう講演会に行ってきた。が、英語難しかった。
そのあと、お腹すいたなあ〜。でも人と一緒じゃないと外食しないって決めたしなあ。でぐるぐる思いつつ、気づいたら中華街。お店に入ってしまって、せっかくやから話そう!と思って相席にしてもらう。1人で一番安い辛い素麺的なもの食べてたら、一緒に座った中国人3人が自分が食べてる料理を分けてくれた。中国人3人、中国語で話してたのに、英語に変えてくれた。20年前に留学でアメリカ来て今はビジネスしてるって。来た当初は1日15時間ぐらい勉強してたらしい。たくさん話してくれた。最後は残ったご飯も全部タッパに詰めて、持ってかえっていいよ。って。おかげで3品も持って帰れた。
もう、一生中国人大好き。やと思った。
今日会った人たちのこと一生忘れへん。
うちがお金稼いだら、一緒にご飯食べに行きたいし、連絡先も聞いた。

いろんなことがありますな。

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アメリカにいた時の日記①

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近くの大学にもぐった時に見つけた
diversity and social justic certificateの授業に行ってみた。40人ぐらいの授業やったけど、先生に、どうしても聴講したいって頼んだら入れた。

とりあえず、びっくりした。土曜の特別講義やから9時〜16時まであって、もういろんな人が入り混じってて。
今日の内容は女性差別とポスター、映画、音楽から、どんな風に黒人のイメージは作られてるか。(多分)

今まで大学でも、ジェンダー論とかちょっとだけ勉強したことあったけど、
臨場感?緊張感が全然違った。

先生がちょっと話して、そこで誰かが質問して、議論、議論、議論、議論。
自分の体験談、誰かの話に、
「それこそ、差別。」ってなって、
そっからみんな話す話す話す話す話す

泣く人も、めっちゃ怒る人もいた。

色んな人種。多様性があっていいね!
ってそんな風にはいかないんだって
思った。生々しかった。

4.5時間が強烈すぎた。
ほとんど内容分からんかった。
勉強しよ。が、強烈だった。
1回だけ手あげて、めっちゃうすーい意見言えた。けど聞いてくれた。
嬉しかった。

うちは、そこに座って、ぎょぎょ。
としてただけやのに死ぬほど疲れた。

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